NISAガチ勢 Z世代の誤算 NISA難民?

50代でFIREめざしているときちです。

ヤフーニュースに「「NISAガチ勢」「現金枯渇民」「オルカン・ニート」… 生活費を削ってまで投資するZ世代の“誤算”」とのトピックがあったので、思い当たる節などもあり、まとめてみました。

では、いってみましょー

NISAガチ勢 Z世代の誤算

 元ネタはAERAだったようで、冒頭の文書をまずは引用します。

NISAの非課税投資枠を早く使い切ろうと、生活費まで投資に回す若者もいる。Z世代に広がる「NISA貧乏」の背景と、投資で注意すべき点を専門家に聞いた。AERA 2026年7月27日号より。

以前も記事で投稿しましたが、NISAへ過剰投資するあまりに「NISA貧乏」となるケースについて、まとめた記事でした。

貯蓄から投資へ移行している社会構造の是非はさておいて、若者中心にNISAを中心とした投資利用者が増加しているんでしょうね。

昭和世代は投資への偏見や、ネットが普及していなかった過去の時代を引きずっていて、こうした傾向は昭和世代にはないのでしょうが、それらの偏見がない若年層は、投資をすっと受け入れているんでしょうね。

投資する理由

年金だけでは生活できないことは、政府公式見解でもちょいちょい見受けられ(直接的にはいっていないが、行間よむとそう理解出来る)、いわゆる2000万円問題含め、マスコミも年金問題を取り上げたことから、将来不安含めて投資へ流れているようです。

あとは、前述のとおり、若年層は投資への偏見が低いこともあるようです。

偏見というか、昭和世代からすると、わざわざ投資しなくても、貯蓄で充分資産形成できた時代があったので、そのことが忘れられないのかもしれませんし、逆に若年層からすると、貯蓄で資産形成できる時代を知りませんから、本気で資産形成するのであれば投資一択となるんでしょうね。

NISA貧乏の理由 NISA投資枠問題

将来不安解消を目的とした投資と、投資への敷居が低い状況などはあれど、何故、NISA貧乏なる状況が発生するのでしょうか。

理由は、「NISA枠をはやく使い切りたい」だそうです。

わかるわーーーーー。

NISAは、つみたて投資枠と成長投資枠あわせて1800万円の上限枠(年間上限もあり)がありますが、とにかくその上限枠をはやく埋めたいというマインドに駆られるらしいです。

これって、Z世代だけではないような気もしますけれどもね。

私も、NISA枠の上限ははやく埋めたいと思っていますので、毎年、年間上限まで無理しても投資するようにしています。

まぁ、Z世代といえばまだ若いですから、年収も私の世代と比較すれば低いでしょうから、同じ金額を投資していては、生活に大きな影響がでるだろうなぁとは思います。

でも、はやく埋めたいよねーーー。

生活費は確保すべき

NISA枠を埋めるために、生活費も削って投資するのが「NISA貧乏」。

記事ではFPの方が助言しています。

「投資に絶対はないのだから、全力投資は言語道断。必ず緊急用の予備資金、数年先に使うことが決まっている資金を確保したうえで取り組むべき。NISAは無期限なのだから、けっして慌てる必要はなく、まずは現預金を確保することから始めるのが賢明です」

投資は、長期投資が基本ですし、だからこそじっくりゆっくりと無理のない範囲で行うのがベターなのは大前提。

その上で、現預金の確保について、その重要性を指摘しています。

ほんまやなーー。

私も、過去記事で何回か投稿しましたとおり、現預金不足が発生してます(汗

なので、NISA貧乏といわれる若者の気持ちもよくわかりますが、とはいえ、生活防衛資金は200万円ほど確保はしていますし、生活に支障は来していませんので、NISA貧乏といわれる方々と実情は若干ことなります。

同じなのはマインドのみ。

生活費などはしっかりと現預金で確保しないと、何のために投資しているのか真の目的を見失うことになります。

何が大切なのか・・・

将来不安を解消するために資産形成すること自体は否定できません。

でも、今の生活を犠牲にしてまで将来不安の払拭へ全力投入することに意味があるのでしょうか。

若い時にしかできないことは沢山あります。

若い時だからこそやるべきことも沢山あります。

これらを全て捨ててまで、将来の準備を整える意味があるのでしょうか。

自己投資も大切ですし、何より「自分の人生観」を改めて整理することも大切だと思います。

たしかに、いまから資産形成すれば将来不安は払拭され、老後は安泰になるかもしれません。

でも、老後のことばかり考える人生って、楽しいですかね。

あと、年金制度だけでなくセーフティーネットはしっかりと保障されています。

なので、生活水準さえ我慢できれば、生きていくためだけの制度設計は一応できています。

今だからこそできることは、年を取ってからでも出来ることではないことが多いです。

人生は一度きりですからね。

まとめ

本当は、将来を気にせず稼いだお金はそのまま使える社会が望ましいと思います。

働くことが人生ではないですからね。

とはいえ、将来の備えも必要だとも思います。

何事もバランスです。

今を楽しみながら、無理のない範囲でNISA投資することが大切ですね。

私も気をつけます(汗

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