損切りルールと塩漬け

50代でFIREめざしているときちです。

中東情勢の影響で株価が暴落し、新NISA勢が「狼狽売り」しているとのコメントをよく見かけます。

株式投資で一番避けなければいけないのが「狼狽売り」で、せめて損切りする場合は、ルールを作っておくことが大切です。

今回は、損切りルールと塩漬け、そして何が大切なのかをまとめてみます。

皆さんの資産形成で何らかの役にたてれば幸いです。

損切りルール

「損切り」とは、その名のとおり、保有銘柄の評価額が購入価格を下回った時に売る行為のことです。

「株価が下がったから売る」は狼狽売りですが、保有銘柄の企業について、将来性に不安が生じ、このまま株価の回復は期待できず、当該企業への投資を断念する際に決断する行為といえます。

損切りは、自身の資産を守り、大損を避け、次なる投資の運用資金にあてるのが目的。

しかし、損切りする判断は、感情論で行っては「狼狽売り」と何ら替わりはありませんので、独自のルールを策定するのが「損切りルール」です。

参考までに、損切りルールをチャッピーに聞いてみました。

📏 基本の損切りルール(3パターン)

① 固定%ルール(初心者におすすめ)

  • 「−10%で売る」など事前に決める

例:100万円 → 90万円になったら損切り

👉 メリット

  • シンプルで迷わない
    👉 デメリット
  • 一時的な下落でも切ってしまう

② チャート基準(中級者向け)

  • 「直近安値を割ったら売る」

例:サポートラインを割ったら損切り

👉 メリット

  • 無駄な損切りを減らせる
    👉 デメリット
  • 判断がやや難しい

③ 時間ルール(意外と重要)

  • 「一定期間で上がらなければ売る」

例:6ヶ月経っても上昇トレンドに乗らない → 売却

👉 メリット

  • 資金の機会損失を防ぐ
    👉 デメリット
  • 成長株にはやや不向き

塩漬け

株式投資における「塩漬け」とは、評価損となった銘柄を損切りせず、短期的に回復が見込めないとしても、そのまま保有継続することをいいます。

ときちも、メタプラネット銘柄は塩漬け状態です(汗

塩漬けに大きなメリットはありませんが、狼狽売りを避ける「癖付け」と、中長期的に回復を期待する手法ではないでしょうか。

また、個別銘柄で、配当金収入も見込めるのであれば、塩漬けは充分意味がある戦略ともいえます。

メタプラネットは配当金ありませんけれどもね(大汗

損切りは必要なのか?

損切りルールについてまとめてみましたが、損切りは基本的におすすめできません。

株式投資は、長期投資、継続投資が基本戦略です。

個別株などで、キャピタルゲイン狙いなどデイトレード的な投資をしている人は、損切りルールの策定が必須となるのでしょうが、ときちのようにキャピタルゲイン狙いではない普通の人は、損切りルールなど策定せず、しっかりとホールドして長期投資することが大切ですよね。

特に投資信託では、損切りは狼狽売りと一緒だと思います。

よほど明確な理由がない限り、損切りは意味のない戦略ではないでしょうか。

まとめ

損切りルールや塩漬けについてまとめましたが、結論は「損切りしない」だと思います。

株価の変動で一喜一憂していても、資産形成はすすみません。

長期視点で投資計画をたて、じっくりゆっくりと資産形成するのが一番の近道ではないでしょうか。

忍耐力を高め、投資戦略をたてたらぶれることなく遂行し、冷静に市場をみて淡々と戦略にのっとってすすめることが大切ですね。

ともにがんばりましょう。

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