【登山】秀麗富嶽十二景 扇山

5月にはいって、GWに塔ノ岳へ行ったものの、その後、自堕落な生活を送り、脂肪がたまった気がしましたので、急遽、登山へ踏み切りました。

行先は、扇山。

体力作りがメインでしたので、近場で且つ時間を要せず登れる山を探していたところ、「それなら秀麗富嶽十二景を攻めるか」と思い、一番、東京側にある扇山としました。

秀麗富嶽十二景 6番山頂「扇山」

秀麗富嶽十二景については、過去記事で掲載しています。

【登山】秀麗富嶽十二景 岩殿山
50代でFIREめざしているときちです。最近、登山ギアを購入したせいか、登山ブームが自身に到来しています。今回は、妻が仕事だったのでソロで岩殿山へ行ってきました。岩殿山・秀麗富嶽十二景大月市・秀麗富嶽十二景が選定され、平成4年に公布されまし…

今まで秀麗富嶽十二景で登ったのは、8番山頂「岩殿山」、11番山頂「高川山」ですので、今回で3つ目となります。

大月市の山々ですので、東京からのアクセスも良く、そして幸いなことに空いているのでストレスなく登れますし、富士山の眺望も楽しめますから、個人的にはまっています。

このまま、制覇してみたいなぁと思う今日この頃です。

ただ、最近、熊被害のニュースが頻繁に報道されていますので、熊対策はもちろんのこと、人が多い山域の方が被害にあうリスクが低減すると思いますので、そう考えると足は遠のきますが・・・熊スプレーでも買って対策したいなぁと思っています。

基本情報

項目内容
山名扇山(おうぎやま)
標高1,138m
所在地山梨県大月市
山域大菩薩・道志山系
日本百名山該当なし
アクセスJR中央本線「鳥沢駅」から登山口まで徒歩またはバス
主な登山口梨ノ木平登山口、犬目登山口
コース難易度初級〜中級
標準コースタイム約3〜5時間
山頂の特徴広々とした草原状の山頂で展望が良い
展望富士山、三ツ峠山、丹沢方面など
おすすめ時期春(新緑)、秋(紅葉)
トイレ鳥沢駅周辺にあり(山頂付近なし)
駐車場梨ノ木平周辺に駐車スペースあり
登山届必須ではないが提出推奨
携帯電波比較的つながりやすい
初心者おすすめ度★★★★☆
ファミリー向け比較的歩きやすくおすすめ
備考百蔵山と縦走されることが多い人気コース

登山ルート

最寄り駅は鳥沢駅ですが、駅から登山口まで距離がありますので、今回は車で行きました。

梨ノ木平登山口の側に駐車場があり、7台位停められます。

朝8時30分位に到着したら、ほぼ満車ではありましたが、この日は林業の方々が作業で多数訪れていましたので、駐車場が埋まっていたのかなぁと思います。

事前情報では、穴場とのことでしたので、普段はそう混んでいないかと。

登山していても、日曜日で涼しい日だったにもかかわらず、林業関係者以外では片手で数える程度しか登山者を見かけませんでしたから、ほぼ駐車できると思います。

ただ、近隣に他の駐車場はなさそうですので、注意も必要です。

なお、駐車場は無料です。

梨ノ木平駐車場からの登山でしたので、山頂までの往復コースとしました。

梨ノ木平駐車場の標高が590mとのことですので、約600mほど登ることになります。高尾山に登るような感じですかね。

本当は、下山時はつつじコースにしたかったのですが、事前情報でつつじコースは山火事の影響もありおすすめしないとのことでしたので、避けることにしました。

山火事

知らなかったのですが、扇山で山火事があったようで、黒焦げの木が多数ありました。

それらの木の整理と、山火事による山道の整備で林業の方々が修繕等で作業されていたのでしょう。

なお、大月市のHPを確認したところ、「令和8年1月8日(木)10時43分ごろ、上野原市大目地区扇山にて発生した林野火災は、無事鎮火いたしました」とのことでした。

被害状況は

・ 人的被害 負傷者:0人
・ 建物被害 :無し
・ 焼損面積:約396ヘクタール  大月市272ヘクタール、上野原市124ヘクタール
(2月8日13時現在)

※鎮圧時にお知らせした内容から変更はございません

とのことです。

登山経路

梨ノ木平駐車場から梨ノ木平登山口は目の前です。

登山口にトイレがありますので、トイレはここで済ませておきましょう。

他にトイレはありません。

天気は曇り。ガスっていましたので、景色は絶望的でした。

山にはいると、山火事の影響による黒焦げの木があちこちに見受けられました。

山頂付近まで影響がありましたので、かなり広域な山火事だったことがうかがえます。

ガスってますね(涙

扇山の登山ルートは、このようにずっと林道を歩くことになります。

岩殿山のように、ところどころで富士山を楽しめるようなコースではなく、ちょっと残念でした。

途中に沢もあります。

ガスっていたこともあり、景色が神秘的でした。

ただ、神秘的だったのはこの辺りだけで、あとは林道のみ。

所々で岩場みたいなところもありました。

秀麗富嶽十二景の山々って、あまり登山ルートが整備されていないので、たまに迷います(汗

迷ったらまずは立ち止まり、上方を見て登山ルートを確認してください。

あと、地図は勿論必須です。私はYAMAPのアプリで確認しています。

私はまだビギナーなので、ビギナーにとってはちょっと疲れる傾斜もちょいちょいあります。

休み休み登れば問題ありません。

写真ではちょっと確認できないかもしれませんが、山頂コースとつつじコースの分岐点です。

左が山頂、右がつつじコースです。

この辺りでも山火事による影響がみられます。

百蔵山と扇山山頂への分岐。

扇山は百蔵山へ縦走するのも人気のようです。

時間があれば百蔵山縦走もしたかったのですが、冒頭でも記載しましたとおり、今回は短時間でさくっと登りたかったので、百蔵山には行かず、そのまま山頂へ向かいます。

山頂までの道のりは、比較的歩きやすいなだらかな道が続きます。

ハイペースで登りましたので、なだらかな山道は体力的に助かります。

山頂が見えてきました。

山頂は開けているので、休憩に最適。

山頂に到着。

誰もいません(汗

登山中も、林業関係者以外、誰も見かけませんでした。

ただ、昼食休憩していたら、二人ほど山頂へ訪れましたので、謎の一安心。

おそらく、この角度から富士山が見えるはずです。

ただ、この日はガスっていましたので、富士山のふのじも見えません。

てか、富士山どころか、何も見えませんでした(涙

まだ午前10時なのに、やけになって昼食休憩にはいりました。

いつもは菓子パンやおにぎりを購入して持ってくるのですが、今回は弁当持参。

短時間登山を目指していましたので、コーヒーも準備せず、火器類は持ってきませんでした。

次回は、山頂で簡単な調理にチャレンジしてみたいです。

登山口から山頂まで、1時間半弱といったところ。

しっかりと休憩しましたので、さくっと下ります。

上りよりも、さらにガスってきました(涙

景色も楽しめませんので、ただただ淡々と下っていきました。

下山中、2人ほど登山者とすれ違いましたので、再び謎の安心感。

山火事の影響で一部、橋も崩壊していたようです。

上りで橋があっただろうと思われる箇所は迂回して登りましたが、下山時はすっかりそのことを忘れて下っていると、林業関係者がしっかりと補修してくれていました。

そして「橋渡ってみるか?記念すべき一人目だぞ」と言われ、勿論、お言葉に甘え、晴れて記念すべき橋利用一人目として利用させていただきました。

日曜日なのに作業していた皆さんに、感謝感激です。

下山は、意識的に急いでおりましたので、1時間弱で下山できました。

休憩含め3時間で楽しめるコースです。

まとめ

扇山を登るだけでしたら、梨ノ木平登山口からであれば往復3時間で楽しめるコースです。

ただ、前述しましたとおり、百蔵山へ縦走するコースがポピュラーのようですので、そうすると1日コースとなりそうです。

晴れていたら、富士山がどのように見えるのか確認できませんでしたので、公式ページで確認してみたところ、こんな感じでした。

あぁぁぁぁ、見てみたい(涙

晴れた日に、もう一度、登ってみようと思います。

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