
今回は、丹沢になる塔ノ岳にチャレンジしました。
塔ノ岳は「バカ尾根」と呼称されるほど、上りがずっと続くコースとのことで、登頂を避けてきたのですが、今回、仲間に誘われて「それなら行ってみるか!」と決断して、チャレンジしてきました。
丹沢エリアは、富士山の眺望がよく、そして反対側には相模湾も広がりますので、景色が最高のロケーションです。
天候に恵まれ、景色は堪能できましたが、まぁ疲れました。。。
では、いってみましょう!
基本情報
では、例によって基本情報はチャッピーにまとめてもらいました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 山名 | 塔ノ岳(とうのだけ) |
| 標高 | 1,491m |
| 所在地 | 神奈川県秦野市・清川村・山北町 |
| 山域 | 丹沢山地(丹沢表尾根) |
| 登山難易度 | 中級(初心者でも体力があれば可) |
| 主な登山口 | 大倉(バカ尾根)、ヤビツ峠、鍋割山経由など |
| 標準コースタイム | 大倉往復:約6〜7時間 |
| 特徴 | 富士山の絶景、長い登り(通称バカ尾根)、山頂に山小屋あり |
| 山小屋 | 尊仏山荘(山頂) |
| トイレ | あり(登山口・山頂) |
| アクセス | 小田急線 渋沢駅 → バスで大倉バス停 |
| ベストシーズン | 春(新緑)・秋(紅葉)※冬は積雪あり |
| 備考 | 登山者が多く整備されているが、体力勝負の山 |
今回は、丹沢になれている仲間のすすめもあり、大倉コースとなりました。
しかし、チャッピーにまとめてもらっても「バカ尾根」と記載されるんですねw
標準コースは7時間とありますが、ゆっくり行きましたので昼食休憩含めて8時間かかりました。
公式サイトから基本情報の画像を添付します。

登山経路
GWに行きましたので、バスは混雑すると思い、車で行きました。
駐車場が混むことも予想されましたので、現地集合は午前6時30分。なので、自宅は午前5時にでました。
しかし、GW渋滞に若干巻き込まれ、到着は午前7時ちょい前(汗
ちゃちゃっと準備して、いざ塔ノ岳へ。

塔ノ岳は複数のコースがあるようですが、丹沢に詳しい仲間が「初めての登頂なら大倉コースがいいよ」ってことで、今回は大倉コースです。

最初は、なだらかな斜面。
しかし、前日は大雨でしたが、当日は天候に恵まれて、本当によかったです。

3~4時間で頂上を目指す予定ですが、バカ尾根と呼称される上り坂ははたしてどんな感じなのか・・・。
体力がもつか心配です。

大倉コースは、途中に休憩ポイントが複数ありますので、ビギナーには助かります。
一つ目の休憩ポイントの見晴茶屋。
トイレもここで利用出来ます。
景色もいいので、まずは休憩。

相模湾が視界に広がります。
上りでは相模湾を背にしますが、くだりでは相模湾を見ながら降りますので最高です。

現実に目を向けると、険しい山道・・・。
先を見ながら登ると心が折れるので、終始、足元を見ながら登り続けました(汗
5月ですので、暑すぎず寒すぎず、そして緑が鮮やかに広がりますので、シーズンとしてはベストな気もします。
桜の花びらを発見。

山道は、木で舗装された道、木製の階段、石エリア、土エリアとバラエティーにとんでいます。

富士山発見!
ところどころに富士山が顔をのぞかせるので、一気に疲れが吹き飛びます。
やはり、富士山は登るものではなく、眺めるものですね。

塔ノ岳まで2.8Kmとありますが、そのまま受け入れると痛い目にあいます(汗
永遠と上りが続きますので、距離数と体感は完全に異なります。

途中にある売店です。
なんでも、火事で焼失してしまい、現在(2026年5月)再建中とのこと。
なので、仮店舗で営業していました。
トイレはありません。

距離数が減らない・・・。
さぁめげずにがんばろう。

恐怖の階段ゾーン。
とにかく上は見ずに、足元だけを見て淡々と登ります。

次なる休憩ポイント。
トイレも利用出来ます。

休憩ポイントからの景色です。
富士山を眺めながら休めますので、心も体もリフレッシュされます。

ちょっとした休憩ポイント。
富士山や相模湾の景色もいいですが、山道自身がこのようにいろんな顔をのぞかせますので、飽きることなく登ることができます。

かなり頂上へ近づきました。
「もう少しだぞ!」と励まされましたが、次に見えた景色がこちら。

奥に見えるのが塔ノ岳の山頂。
まだまだやんか!
しかも、この上りはなんやねん!
いやぁ、この辺りで心が折れそうになりました(涙

そんな中あらわれたのが、山桜。
散り始めていましたが、それでも充分綺麗です。
これで疲れが吹っ飛ぶ・・・・とまではいきませんが、心は癒やされました。
さぁ気を取り直して、いざ山頂へ!

ついに山頂へ!
1491mの山頂です。

山道から富士山を何度も見かけましたが、山頂から見る富士山が一番でした。
写真はなし(忘れました・・・)。
山頂には山小屋もあり、飲食もできます。トイレも利用可。
陣馬山や高尾山ほど広くはありませんが、それでも山頂は開けていますので、GWで多くの登頂者が訪れても、座るスペースは充分確保できます。
疲れを癒やす目的もかねて、昼食休憩は1時間しっかりととりました。
山小屋では、Tシャツや手ぬぐいなどのお土産も購入出来ますので、ぜひ覗いてみてください。
スケジュールでは10時過ぎに着く予定でしたが、休み休み登りましたので、到着したのは正午ちょい前。いやぁ時間かかりました。
体力も回復しましたので、いざ下山!

こんなところもくだりながら、淡々とすすみました。
下山中、「本当にこんなところを登ったのか?!」と思うほど、険しい山道でした。
自分を誉めてあげたい・・・。
しかし、年と共に上りより下りの方が疲れますね・・・。
妻の体調もあったので、かなりゆっくり下山した結果、駐車場に到着したのは午後4時。
3時間ほどかかったことになります。
休憩時間含め、8時間超の登山となりました。
まとめ 感想
天候に恵まれましたので、富士山や相模湾を堪能できたのは、非常によかったです。
気候も、暑すぎず、心地よい気候でしたが、それでも汗だくに・・・。ただ、風が非常に気持ちよかったので、終始、快適に登ることができました。
「バカ尾根」と言われるほど上りが続きはしましたが、永遠と上りが続く訳ではなく、所々に平坦な箇所もありましたので、想像していたよりは楽しみながら登ることができましたが、それでも1400m級の山ですので、ほんまに疲れました。
ただ、その疲れを凌駕する位の景色を堪能できましたし、山道も多様な顔をのぞかせ、総じて楽しむことができました。
冒頭にも紹介しましたが、大倉コースは休憩ポイントも複数ありますので、ビギナーでも安心して登ることができます。
ただ、高尾山クラスを楽しんでいる私のような人たちには、ちょっとハードルがあがる山でもありました。
翌日以降、筋肉痛で歩けなくなりましたが、それでも後悔はしていません。
それだけ、登山者を楽しませてくれる山だと思います。
次は紅葉の時期に登ってみたいです。

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