50代は健康への投資も考え食費を見直し節約するのも大切

50代でFIREめざしているときちです。

最近、「老後になって後悔したこと」といったテーマの動画をよく視聴しますが、ちょいちょい健康問題の後悔話が語られます。

職場の先輩からも「50歳過ぎると、一気にがたがくるぞ」と脅されていましたが、実際に50代になると、たしかに体の不調が多くなり、気力・体力の衰えも自覚するようになりました。

そして、資産形成する上で必要なことは入金力ですが、入金力を高める一つの方法は家計の見直し。

節約で固定費に近く、支出が避けられず、そしてパイが大きいのが食費です。

今回は、健康問題に食生活も絡めた内容でまとめます。

過去に健康投資の重要性に関する記事も投稿していますので、そちらもご参照ください。

脂肪に投資してどうする!

ある節約系YouTuberが、「脂肪に投資せず、株式へ投資しよう」のフレーズが、凄く気に入り、見出しで利用しました。

まぁそれはさておき、食費って毎月の支出で大きなパイを占めていませんか?

資産形成する上で重要なのは入金力ですが、入金力を高めるには収入を増やすか支出を減らすか、いずれかの方法となりますが、実現可能性が高いのが支出を減らすことです。

そして年を取ると食生活は見直さないと、将来間違いなく後悔することになります。

既に健康的な食生活を送っている人であれば本稿は無視してもいいですが、食べ過ぎ・飲み過ぎの傾向がある人や、食費がかさんでいる人は、一度立ち止まって食生活を見直してみてはどうでしょうか。

ときちは食べるのが大好きですので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

そして、いわゆる茶色系が好きですから、選択するのも揚げ物系でした。

高カロリーは、脂肪を蓄えるだけですので、健康を害しながら、脂肪も育てる。なんということでしょう・・・。

過去記事でも記載しましたが、最近は登山もはじめるようになり、体力が落ちていることを痛感させられました。

また、大腸関連の疾患も発見され、食生活の見直しを余儀なくされています。

最近は、食べ過ぎないよう総量コントロールと、誘惑にかられないよう外食を避けるようにし、昼食は弁当を作ってもっていっています。

アルコールの摂取も避けるようにしています。

断れる飲み会は断り、自宅でも晩酌はせず、アルコールの摂取機会を極力少なくするようにしています。

こうしたことが節約にもつながり、支出抑制した分は株式投資へまわし、入金力を高めています。

じわじわと訪れる健康障害

ときちは、比較的体が丈夫な方でした。

若い頃は大病もせず、入院などしたこともなく、学校もさぼり以外では休むこともなく、社会人になっても病欠で長期休業することもなく過ごしてきました。

しかし、近年では、大腸ポリープの除去、腸内環境の不具合が発見されただけでなく、ケガしたら完治に時間がかかる、風邪をひくと長引くなど、仕事をよく休むようになりました。

もう若くないんですね・・・。

毎年健康診断を受診し、毎回、肝臓と中性脂肪を指摘されましたが、無視していても体調不良にならなかったので放置してきました。

しかし、そのツケがまわってきたのかもしれません。

不健康な生活をしていると、糖尿病や内臓疾患のリスクを高めてしまいますので、一日もはやい健康的な生活への転換が求められます。

60代になってからでは、手遅れかもしれません。

食生活を見直し、日常的に運動するルーチンをつくりあげ、健康的な生活を身につけることで、人生を楽しむ土台を築き上げられます。

健康で無ければ長生きしてもつまらないですよね。

健康は財産です。

まとめ

今回は、健康と節約を絡めた内容でまとめました。

想定していた内容をうまく言語化できず、抽象的な内容になってしまい申し訳ありませんでした。

言いたかったことは、健康的な生活を送ることで老後も含め楽しい人生への基盤ができること、そして食生活を見直すことで実は節約にもつながり、資産形成にも役立てることができることです。

年齢に見合った食生活へと切り替え、運動も意識的に行い、余ったお金は投資へまわす、そしてFIREを早期に実現しさらに楽しい人生を健康な体で満喫する、これが当面の目標です。

食生活の見直しは、最大の節約術。

健康であれば医療費もかかりませんので、さらに節約できる。

あとはタバコをやめるだけだな・・・・

ときち

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