50代でFIREめざしているときちです。
FIREにむけて資産形成中ですが、急な自宅のリフォームなどの出費もあり、資産形成は思うように前にすすんでいません。
FIREの実現はいつになるのか・・・・モチベーションを維持する上で必要なのは、忍耐力と妄想力。
旅行のときも、実はどこへ行くか考えたり、計画しているときが一番楽しかったりしますが、FIREも妄想しているとわくわくしてきます。
以前にもFIRE後に何をやりたいのか投稿しましたが、改めて今回は具体的に妄想してみますので、哀れなおじさんの妄想にお付き合いください。
FIRE後に訪れる現実的な状況
妄想の前に、まずは現実を直視した課題を整理します。
以前もFIRE後について記事を投稿しましたが、その時のテーマは「FIRE後にやることがなくなって後悔する」といった声が一定数あるようなので、それについての反論も兼ねた記事でした。
今回は、もう少し冷静に、ときちの環境について冷静に考えます。
50代でFIRE実現をめざしていますが、仮に50代中盤でFIREが実現した場合。
娘がまだ十代ですので、進学にむけた進路相談や学業の補佐(経済的含む)など、フルタイム労働の妻に代わって行うことになります。
また、我が家は妻と娘の3人家族ですが、妻はフルタイム労働者なので、日常的な家事も担うことになります。
従って、娘が独立するまでの間は、FIREすると事実上「専業主夫」として、家事任務を遂行することになるので、ほぼ暇はありません。
娘が独立するのはときちが60歳を超えてからになるので、当面は完全な自由時間は訪れないことになりますが、それでもストレスフリーな生活は訪れるのでしょう。
これが現実的な課題ですが、妄想では現状を無視して妄想にふけてみます。
FIRE後の人生設計 妄想編
FIRE後にやりたいことは結構沢山ありますが、現実的に実行できる内容を中心に妄想してみます。
なお、現実性が乏しい妄想としては、世界一周旅行や、車で日本全国をまわってみることなどです。主に経済的理由で困難だろうなぁと考えています。
現実的な妄想では、まず、好きなキャンプや登山を頻繁におこなうことです。
車にキャンプ道具一式を常備させ、1週間から2週間位かけて、複数の地域をわたり歩きます。方面を定め、一ヵ所に3日間ほど滞在する余裕を持ちながら移動し、観光目的で訪れたり、自然を満喫しながらのんびり過ごしたりと、場所によって過ごし方がかわると思います。
登山と連動したキャンプも理想的で、山の麓でキャンプして登山を楽しみ、翌日はキャンプ場でまったりするなど。
キャンプ場でまったりするときは、積読の本を複数持参し、読書にふけます。
食事はシンプルにし、夜は酒を浴びて就寝。
キャンプ以外では、まだ行ったことがない日本の地域を訪れます。
キャンプでもいいのですが、観光目的であればキャンプよりビジネスホテルなど安宿に宿泊し、宿の側の居酒屋で楽しむのがベター。鉄板ですね。
時間はありますから、鈍行でのんびりと移動したいものです。
具体的な場所としては、訪れたことがない地域では、北海道の道北、秋田県の白神山地、十和田湖周辺、鳥取砂丘、高知県で四万十川、五島列島、奄美大島、沖縄の離島などがあげれらます。
自宅でのんびり読書もしたいですが、同時に、まだ読んでいない漫画や娘からすすめられているアニメ鑑賞でも、時間を費やしたいですね。
習い事などでは、ヴォイストレーニング、英会話やスペイン語の習得、ピアノレッスン、絵画教室などです。
あと前からの夢といってはなんですが、子どもを対象としたボランティア活動として、こども養護施設の支援や子ども食堂などを手伝いたいです。今でも可能ではありますが、やるからにはしっかりと支援したいのと、娘が独立するまでは中途半端になりそうなので、手を出していません(募金程度)。
あとは、副業もかねて、改めて動画配信の勉強をおこない、好きなテーマの動画配信を行いたいとも思います。
残された人生はそう長くありませんし、健康で動ける期間はさらに短いと思いますので、一刻もはやくFIREして、どれかは妄想から現実へ結びつけたいものです。
FIRE後の移住先 妄想は続く
FIRE後は、穏やかな地域へ引っ越したいなぁとも思っています。
妻は沖縄県への移住を希望していますが、キャンプで様々な地域へ行こうと思うと、沖縄はちょっと不便です。
比較的暖かい地域がいいですから、そうすると九州や四国あたりになるのかもしれませんが、九州に住んでいる人からすると「九州も冬は寒いぞ」と言われるので、どうしたものかと。
物価が安い東南アジアへの移住もいいですが、気になるのは言語よりインフラ。老後生活まで視野を広げると、やはり医療体制がしっかりしている地域でないと不安です。
妄想にふければ、複数の地域に住居を構え、数ヶ月単位で移動して生活するのもいいですが、経済的に絶対無理なので、妄想の域をぬけませんね・・。
現実的な移住先は、千葉県あたりになるのかなぁとも思っています。
まとめ
今回は、FIRE後の生活について、好き勝手妄想してみました。
何もまとまっていませんし、何の参考にもならないでしょう。
おじさんの勝手な妄想にお付き合いいただきましてありがとうございます。
これからも、妄想はやめません。
妄想が現実になるよう、引き続き資産形成に努めていきます。
ときち


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