2025年12月配当金報告続報 やっぱ配当金収入はいいね

【株式投資の注意テンプレ】
・長期投資が基本
・余剰資金で行う
・全て自己責任

50代でFIREめざしているときちです。

ときちはFIREにむけて資産形成中ですが、資産形成は投資信託メインでおこなっているものの、個別株にも手をだしており、12月1日に11月下旬から12月1日までの配当金収入を報告しました。

ところが、個別株の情報を管理しているものの、日常的にチェックしていないので、いったいどの株がいつ配当金を支払うのか把握しておらず、気がついたら12月は配当金ラッシュの月でした(汗

投資信託は放置プレイのみですが、個別株の場合、こうして配当金収入があるので、単純に嬉しいですね。

それはさておき、なので12月に得られた配当金収入をまとめて報告します。

ただ、過去記事では投資先の情報も若干掲載しましたが、12月だけで18社もあるので、今回は投資先、配当金額のみをまとめて、そして感想を述べたいと思います。

2025年12月の配当金 18社65,357円

いやぁ、改めて配当金を確認したら、18社もあって吃驚です。

ほぼ分散投資なので、保有株数はほぼ100株のみとなり、1社ごとの金額はたいしたことありませんが、総額で6万を超えると、ちょっとしたお小遣いになりますね。

では、内訳をまとめます。

12月1日 相鉄HD 2,391円
12月1日 シーティーエス 2,232円
12月1日 三菱商事 4,383円
12月1日 セブン銀行 2,192円
12月1日 アステラス製薬 3,108円
12月2日 伊藤忠 7,969円
12月2日 アイカ工業 5,260円
12月3日 九州電力 1,993円
12月4日 ヤマハ 2,072円
12月4日 ミズホリース 1,993円
12月5日 ソフトバンク 686円
12月5日 ホンダ 11,156円
12月5日 グローブライド 3,586円
12月5日 三菱UFJ 2,789円
12月8日 東急不動産 1,754円
12月9日 オリックス 7,473円
12月12日 ユーエスエス 2,009円
12月18日 アジア航測 2,311円

表でまとめようと思ったのですが、18社もあるのでそのまま貼り付けました。

見にくくてすみません。

配当金収入は上記のとおりとなりますが、株主優待やっている企業もあり、別途クオカードも500円分届きました。

高配当(ときちが購入した株価に対して)株中心に保有していますが、配当率の再整理をしていないので、どこかで再整理して報告したいと思います。

金額だけ見ると、「ソフトバンク少なくね?」「本当に高配当なの?」などの疑問がわくかもしれませんが、例えばソフトバンクは株単価が安く、ときちは1株200円以下で購入していますので、配当金も少額となりますが、配当率は4.3%ですので充分高配当です。

ほぼ100株の所有となりますが、ソフトバンクは200株、ホンダは400株など、買い増ししている企業も複数あります。

保有株数相違の理由

個別株の投資方針としては、「分散投資でリスク回避」としていましたので、現在は34社となります。

以前は40社ほど分散していましたが、分散しすぎると保有株の理解ができず、分析もできなくなり、管理も困難になるので一定整理をした結果、34社となりましたが、まだ多いですね・・・。

保有企業数が多い方が、分析を諦めて放置となるので、その方がいいかもしれませんが、今後の投資方針はあらためて検討してみます。

分散投資しているので、保有株数は概ね100株ごととなります。

しかし、複数の企業で100株を超える株数を保有していますが、株数の多い銘柄は、単純に株価が安いケースから、期待している企業、そして暴落で価格が落ちたので買い増しした企業など、理由は様々です。

トヨタ株は、トランプショック後に株価が低迷していましたので、2度ほど買い増しして現在は300株保有しています。

単価が安いので買い増しした企業では、NTTが1000株保有となっています。

ただ、現在の投資方針は「投資信託中心に資産形成を加速化させる」ですので、個別株の買い増しは想定していません。

個別株の魅力:インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも狙える

インカムゲイン、キャピタルゲインの用語説明は過去記事をご参照ください。

基本的に、個別株の投資方針は「高配当株を長期保有」としていますが、だからといってキャピタルゲインを狙わない訳ではありません。

個別株を整理するときに、売却した銘柄の選定は、「比較的配当率が低く、評価額は高くなっている銘柄」としましたので、結果としてキャピタルゲインのうまみも享受。

個別株はだから面白いのですが、失敗するリスクも高いので、火傷しないうちに大人しくしようとも思っています。

まとめ

今回は12月の配当金収入報告と感想をまとめました。

投資信託と個別株を比較すると、投資信託の有名銘柄の方が、資産形成のスピードははやいと思いますし、何より安定しています。

個別株は、高配当だけで選定するのはリスクが高すぎるので、多方面の分析が必要となり時間がかかりますし、時間を掛けていると買い時を逃してしまうので、難しいですよね。

とはいえ、個別株は配当金だけでなく、キャピタルゲインも期待できるので、面白さは投資信託と比較になりません。

投資信託で一定の資産形成を到達したら、個別株でもう少し遊んでみようと思います。

まずは、5000万円到達!

さぁ遊んでいる暇はない、投資信託へ集中しよう。

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