【まとめ】税制面で優遇されている制度まとめ

【株式投資の注意テンプレ】
・長期投資が基本
・余剰資金で行う
・全て自己責任

50代でFIREめざしているときちです。

FIREや資産形成をすすめる上で、税制面の優遇措置は利用しない手はありません。

過去記事で税制面における優遇制度をいくつか紹介していますので、今回は過去記事をまとめてみました。

ふるさと納税

ふるさと納税は、自分で選択した納税先に住民税を納付することで、見返り品がもらえる制度です(見返り品とは言わないが・・・)。

導入当時はルールがなかったので、納税額を凌駕する返礼品なんかもあふれていたようですが、現在はルールが設定され、納税額の30%までとなりました。

納税した金額は、翌年の納税額から控除されますので、重複払いにはなりません。いわゆる住民税の前払いみたいなものです。

前払いなのに返礼品がもらえるので、非常にお得です。

過去記事では、ときちはキャンプ道具を中心にふるさと納税を活用していますので、その内容を紹介しています。

利益に税金がかからないNISA

NISAは、導入当時から変更され、現在のNISAは新NISAといわれていますが、ここではNISAとします。

資産形成において株式投資は選択肢の一つとなりますが、株式投資で利益をえると税金がかかります。しかし、NISAを利用すれば、その税金が免除されます。

NISA制度の内容まとめは下記のとおりです。

個人年金制度 iDeCo

iDeCoは、個人年金制度ですが、こちらも税制優遇があり、掛金が小規模企業共済控除として利用出来るので、所得税が安くなります。

また、受け取る際には退職金所得控除など、優遇措置があります。

iDeCo制度の紹介記事は次のとおりです。

まとめ

資産形成にむけ、税制優遇措置はフルに活用した方がお得です。

今回は、税制優遇措置の代表格である、ふるさと納税、NISA、iDeCoの過去記事をまとめました。

利用出来る制度はどんどん利用して、資産形成を一緒のすすめていきましょう。

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