【節約】日常生活で注意している節約術

50代でFIREめざしているときちです。

FIREにむけた資産形成にあたり、入金力を高める手法として節約は欠かせません。

と言い切るほど、ときちは節約ができていないと思っていましたが、先ほど節約に関するYouTubeを見ていたら、「あぁ、そういえばやってるなぁ」と思うこともあったので、今回はときちが実際に実践している節約術をいくつかご紹介します。

実践的な内容なので、本当に個別具体的な内容であることと、それによって大きな節約に結びつくような内容でもありませんが、節約の基本は「地道にコツコツと」だと思いますので、参考程度にご覧になってください。

節約①:弁当持参

ときちは基本的に毎日弁当を作って職場に持っていきます。

外食ってバカになりませんからね。

弁当といっても、ご飯を前夜に炊くこと、おかずは夕飯の残りや冷凍食品中心、生野菜をぶちこむ、といった超手抜き弁当です。

酷い時は、1週間連続でからあげ弁当となりましたが、不思議なもので自分で作った弁当だと、毎日同じでも意外と飽きないんですよね。

健康面で大丈夫か?と自問自答する日もありますが、まずは節約第一です。

節約②:外食を控える

節約①と類似しますが、外食を控えて自宅で食べることを心がけています。

ときちは外食好きなので、ついつい外食しがちですが、家に帰られるようであれば外食は避けて自宅で食べるようにしています。

妻が経済観念が強く、「外食はもったいない!家で食べよう」という人なので、その点でも助かりますし、娘も何故か外食があまり好きではないので、無理せず自宅で食事が実行できる環境に感謝です。

でも、週末は外食、または出前を頼むようにしていますので、バランスはとっているつもりです。

節約③:水筒の活用

自動販売機やコンビニで飲み物を購入すると、150円はかかります。

水筒を持参すれば、そのお金が節約できます。

本当は職場にも水筒を持参すべきですが、ときちは事務職なので職場ではウォーターサーバーを利用できるのでお金はかかりません。外回りのときは、コーヒー代がかかってしまいますが・・・。

プライベートで遊びに行くときは、水筒を持参しています。これも、妻の影響によるところで、いまとなっては感謝しています。

節約④:見栄を張らない

50代ともなれば見栄を張る必要もなくなります。

というか、他人と比較するような癖は無くすべきだと思います。

そうすると、ブランド物は購入しなくなりますし、リサイクルショップやフリーマーケットをフルに活用し、必要な物は最低限の費用で購入します。

見栄を張らない人生って、結構、楽になりますよ。

節約⑤:歩く

最近、体力の低下が実感できるほど老いてきたので(涙)、意識的に歩くようにしています。健康対策を兼ねたウォーキングです。

妻と週末にすることも、ウォーキング中心になってきました。

仕事で外出するときも、時間に余裕があるときは、数駅分歩くようにもしています。これで何が節約なのかは、多くを語ることはやめておきます・・・。

節約⑥:欲しいものは熟考する

ときちは物欲が強い方です。iPhone持ちなのですが、新しい機種がでる都度買い換えたり、PCも定期的に買い換えたり、買い物に行くと誘惑に負けたりなど、散々散財してきました。

最近は、欲しいものがあると、じっくりゆっくり、時間をかけて「本当に必要か」「何故それが欲しいのか」を考えるようにしました。

時には、経済観念がしっかりしすぎている妻に話し、「いらないでしょ」と言われることを期待しながら相談するようにもしています。

節約⑦:ポイントの活用

ポイントは意識的に集めるようにしています。

でも、最近、ポイント付与する種類が増えすぎて、整理できませんよね・・・。

それでも、「面倒くさいからいいな」とはせず、しっかりとポイントは集めるように心がけています。

買い物も、できる限りカード決済、ないしはPayPayで決済し、現金払いから脱却。そしてポイントを付与するようにしています。

地味ですが、たまに外食費がポイントで済むこともあるので、面倒くさがらずやることをおすすめます。

まとめ

今回は、ちょっとした節約術をまとめてみました。

節約術・・・というほどのものではありませんが、日常生活でちょっと気をつければ、実は節約できることを中心にまとめたつもりです。

「そんなことはわかっているよ」といった内容ばかりかもしれませんが、わかっているなら実行しない理由をしっかりと考えてみてはいかがでしょうか。

節約は、投資の入金力へ寄与するだけでなく、生活水準をしっかりと見直すことで、老後生活で浪費を防止する布石にもなります。

でも、無理して節約するようでは、人生がつまらなくなります。

節約するのであれば楽しみながらおこなうこと、そして使うときにはしっかりと使うバランス力も求められるのではないでしょうか。

無駄遣いの可視化にむけ、家計簿をつけることを最後におすすめして終わります。

ときち

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