50代でFIREめざしているときちです。
AIについては以前も具体的な活用例含めまとめましたので、ご興味あるかたはそちらもご参照ください。
今回は、実際にAIを活用してブログ記事を作ってもらうと、どの位のクオリティーなのかを検証します。
AIへ依頼したテーマは「AIを活用した副業の記事をブログ用にまとめて」。
活用したAIは「ChatGPT」で、リンクも貼っておきます。
以下、AIが作成した内容をコピペします。その後、見出しで「本当のまとめ」と題した項で、感想などを記載しまとめます。
では、以下、AI作成記事です。
【最新版】AIを活用した副業5選!スキルなしでも始められる稼ぎ方
AI(人工知能)の進化によって、「副業のやり方」も大きく変わりました。
これまで専門スキルが必要だった仕事も、AIツールを使えば誰でも挑戦できる時代に。
今回は、AIを活用して収入を得る方法を初心者向けにわかりやすく紹介します。
在宅でできるものやスマホだけで始められる副業もあります。
1.AIライティングを使ったブログ・記事作成
AIライティングツール(ChatGPT、Notion AI、Writesonicなど)を使えば、
ブログ記事や企業のコラムを短時間で大量に作成できます。
▽ こんな副業が可能
- クラウドソーシングで記事作成の受注(ライター業)
- 自分のブログ運営で広告収益(アフィリエイト)
- noteや電子書籍販売による収益化
▽ コツ
AIに任せきりではなく、「構成」や「タイトル」に人間の工夫を加えることで、
オリジナル性とSEO効果がアップします。
2.AI画像生成を使ったデザイン販売
Canva、Leonardo.Ai、Adobe Firefly、Midjourneyなどを使えば、
プロ並みのデザインやイラストをAIが自動生成してくれます。
▽ 稼ぎ方の例
- AIで作った画像や壁紙を「PIXTA」や「Adobe Stock」に出品
- LINEスタンプやTシャツデザインとして販売
- SNS用アイコンやYouTubeサムネイル制作を受注
▽ ポイント
著作権や商用利用ルールを必ず確認しましょう。
AI画像+自分の編集で“オリジナル作品”にするのが安全です。
3.AI動画制作でYouTube運営
AIナレーション・自動字幕・台本作成ツールを使えば、
顔出し・声出し不要のYouTubeチャンネルも簡単に作れます。
▽ 使えるツール例
- 台本作成:ChatGPT
- 音声生成:CoeFont、VOICEPEAK
- 動画編集:Pictory、CapCut、Runway
▽ 収益化の流れ
- テーマを決める(例:猫の雑学・節約術・投資解説など)
- AIで台本・音声・字幕を自動作成
- YouTubeに投稿し、広告収益 or チャンネル登録者を増やす
AIを使えば、1人で動画制作を完結させることも可能です。
4.AI翻訳・要約でリサーチ代行
AI翻訳(DeepL、ChatGPT翻訳機能など)を使えば、
海外の情報を素早く日本語で要約できます。
これを活かして、
- 海外ニュースや論文の要約記事を販売
- 海外情報をまとめたSNSアカウント運営
- 海外商品の紹介ブログやYouTube運営
といった副業が可能です。
AIリサーチは、情報を早くつかむスキルとして非常に有利です。
5.AIを使ったデジタル教材・コンテンツ販売
AIは「教えるコンテンツ作り」にも使えます。
ChatGPTで教材構成を作り、Canvaでデザインを整え、
電子書籍やスライド教材として販売することができます。
▽ 例
- ChatGPTで「副業の始め方マニュアル」作成
- CanvaでPDF教材をデザイン
- BOOTHやnoteで販売
制作にかかる時間はわずか数時間でも、販売すれば継続収益を狙えます。
6.AI副業で成功するための3つのポイント
- AIに「丸投げ」しないこと
AIの出力はあくまで“素材”。最後の仕上げは自分の判断で。 - 得意ジャンルと掛け合わせる
例えば「猫×AI画像」「投資×AI解説」など、自分の興味と組み合わせると継続しやすいです。 - 著作権・規約を確認する
AI生成物の販売には、ツールごとのルールがあるため注意が必要です。
【まとめ】AIは「副業の相棒」になる!
AIを活用すれば、スキルや経験がなくても、
ブログ・動画・デザイン・教材など、さまざまな形で収益化が可能です。
重要なのは、「AIで何を作り、どう届けるか」。
アイデア次第で、1人でも複数の収入源を持つ時代がやってきています。
本当のまとめ
いかがだったでしょうか。
さすがAI、綺麗に要点を整理し、まとまった文書になっていますね。
前回の記事でも書きましたが、ここまで精度が高いと、ときちの情報は不要ですね・・
卑屈な評価はさておき・・・・なので、AIをいかに活用するかが、今後は問われてくると思います。
行政でもAI活用の本格運用が議論しはじめましたし(海外では既に実施)、民間企業でもAIの活用について積極的な姿勢を示し始めています。
AIから仕事を奪われないようにするのではなく、いかにAIを活用するのか、そうした視点へ切り替えることが大切ですね。
副業についても、AIを活用した副業はAIの記事にあるとおり(汗)、広がりをみせていますし、実際にクラウドワークスをみても、AI関連の委託業務があふれています。
AIを敵視せず、仲良くしていきましょう。
ときち



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