50代でFIREめざしているときちです。
AI関連の記事を投稿しましたが、その後もAIを活用したショート動画作成にはまっています。結構楽しいですね。
あまりはまると、ブログ記事を書く時間やすっかり溜まっている本を読む時間がなくなってしまうので、ほどほどにしなければと思う今日この頃です。
今回のテーマは、インデックス、ETF、投資信託についてです。
ときちは、FIRE実現にむけて、株式投資で資産形成していることは複数の記事で投稿してきましたが、株式投資の勉強や情報収集していると

インデックス?ETF?投資信託???
と「何がどう違うんじゃ?」という疑問が生じるワードがでてきます。
ときちも、「じゃぁ説明してみろ」と言われても、いまだに、ごにょごにょごにょ・・・となってしまいます。
この記事では、初心者でもすぐ理解できるように インデックス・ETF・投資信託の違い を整理していきます。
ときち自身にむけても、備忘録としてまとめてみました。
1:indexとは?(指標のこと)
- 意味:株式市場や債券市場の「値動きの目安」となるもの。
- 例:
- 日経平均株価(日経225)
- S&P500(アメリカの代表500社)
- TOPIX(東証株式全体)
👉 インデックスそのものは「投資商品」じゃなくて、「市場の平均点」みたいな存在。
2:投資信託とは?(みんなでお金を出し合う仕組み)
- 投資家から集めたお金をまとめて、プロが株や債券に分散投資してくれる金融商品。
- 特徴:
- 自動積立ができて“ほったらかし”に向いてる
- 種類は「インデックス型」と「アクティブ型」がある
👉 「インデックス型投資信託」=インデックス(指数)に連動する投資信託。
初心者が最初に選ぶなら、ここが定番!
3:ETFとは?(上場している投資信託)
- 投資信託の一種だけど、証券取引所に上場していて株のように売買できる商品。
- 特徴:
- 証券会社の取引時間中にリアルタイムで売買できる
- 信託報酬(手数料)が安いものが多い
- ただし「自動積立」ができない場合が多い
👉 たとえば「S&P500に連動するETF(SPYやVOO)」が超人気。
4:違いを一言でまとめると
- インデックス → 市場の指標そのもの(投資対象じゃない)
- 投資信託 → 少額から積立できる投資商品(自動積立◎)
- ETF → 株と同じように売買できる投資信託(手数料安め)
5:どれを選ぶべき?(初心者向け)
- コツコツ積立&FIRE目指す初心者 → 投資信託(インデックス型)
- 売買のタイミングを自分で決めたい中級者 → ETF
- インデックスは買えない! けど「投資信託」や「ETF」でインデックスに連動する商品を買える
まとめ
インデックス=基準
投資信託=仕組み
ETF=上場してる投資信託
この違いさえ分かれば、もう迷わない!
ときちは、「インデックス型の投資信託」を中心に資産形成をおこない、個別株で高配当を期待しながら株式投資を楽しんでいます。
投資信託のところでも記載しましたが、投資信託は基本的に「ほったらかし」です。
なので、初心者にもやさしい投資手法ではありますが、同時にほったらかすだけなので、つまらないです。
なので個別株で遊んでいる、といったスタイルでときちは投資しています。
今回の内容が、皆さんの疑問解消に役に立てたら幸いです。
ときち
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