50代でFIREめざしているときちです。
今回は余談がらみから副業につなげてみます。
プロフィールアイコン作成
プロフィールのアイコンを作成してもらいました。

ゆる~い感じのアイコン画像を希望したら、予想を超えたクオリティの画像を手に入れられて満足しています。なかなかよくないですか?
実物より大分若く見えますが、まぁそのあたりはご愛嬌ということで。。。
この画像は、絵を趣味にしている娘に依頼して作成してもらいました。
勿論、家族間とはいえ無償提供はなかなか厳しいので、有償で作成を依頼し策してして貰いました。有償というかお小遣いですかね。。。
ときちには絵心がないので、このような画像は作成できません。
それを1時間の時間は要したとは言え、さくっと要望に応える画像を提供できるスキルには、バカ親視点の加点要素をはずしても、たいしたものだと思っています。
その後、改めてアイキャッチ用の画像も作ってもらいました。もちろん有償。。。



これらをさくっと作れる娘に感謝です。
高かったiPad Airを買い与えた価値があったってもんです、はい。
スキルを活かした副業
今回のケースでいえば、イラスト作成をいかした副業の選択肢です。
ときちには絵心がないことは前述のとおりですが、絵心がないので、作成するのが困難なことだけでなく、作成方法も

ノーアイディア
ってなところです。
娘は、本来手書きの方が得意なのですが、デジタルでの絵画も心得ていますで、デジタルデータを希望したところ、活用しているアプリを使用してさくっと作成してくれました。
趣味が実益を兼ねられたら理想的だと思いませんか?
「好きなことは仕事にすべきではない」との意見もあるようですが、今回のケースを参照に言いたいことは、主たる業務では無くあくまで「副業」ですので、趣味の延長線上で金銭を得られる可能性を、自ら黙殺するのはもったいないのでは?という視点です。
得意な分野、趣味、などを活かして仕事とすると、なかなか大変ですが、趣味の延長線上で副業と割り切れば、時間単価ではなく、楽しんだ時間の延長線で金銭を得られるのであれば、実益を兼ねた時間の有効活用ではないか?ということです。
本来は、スキルを活かした副業が好ましいので、今回のケースを正当化するのはなかなか無理がありますが、それでもスキルがないときちにしてみると、うらやましさも感じるところです。
ようは、自身の売り込みポイントがあるので、副業=フリーランスとした場合、得意なスキルや「好きなこと」は、十分、売り込める要素になるのではないでしょうか。
スキルを活かしたマッチング
以前にもサイドビジネスについて投稿しました。
ここでも記載しましたが、副業を探すサイトのクラウドワークスを利用するのも手だと思います。

前にも書きましたが、ときちは利用を検討しましたが、特にスキルがないので、利用には至っていませんが。。。
得意なこと、スキルがある方は、十分副業で稼げる土台があるので、趣味やスキルを活かした副業は、資産形成上も大きなアドバンテージになります。
スキルがないときちには羨ましい限りです。
趣味と実益を兼ねた行動の展望
スキルと趣味をいかした直接的な収入は、副業化させることです。
ただ、それだけではないと思います。
例えば今回のケース。
デジタルでアイコン作成することで、副業化させ、さらにアプリの使用をマスターすることで、そのアプリ使用方法を伝える情報発信でさらなる業務拡大ができます。
情報発信は、SNS、ブログなど、ネットを活用したビジネスはインフラが整備されていますので、充分可能性があるといえます。
持っているスキルや趣味を活かし、実益へと結びつけさせることでモチベーションを引き上げ、知識と経験をさらに積み上げて、次のビジネスへとつなげる。
趣味をすべて金に結びつけるのは、ときち自身の人生観から逸脱する発想ではありますが現実社会を直視した場合は、選択肢としてありではないでしょうか。
まとめ
スキルや趣味を活かした副業は、豊かな人生をおくる上でアドバンテージになります。
ときちは、飛び抜けたスキルや趣味がないので、そうした人たちが羨ましいなぁと思っています。
現在の生活に満足しているのであれば、何も楽しみをお金に結びつける必要はないとは思いますが、経済的に少しでも豊かにすることが人生観をさらに豊にできると考えているようでしたら、今一度、自分自身のスキルや趣味を見直し、副業化できるものがあるかどうか考えるのも手だと思います。
自分自身で可能性をつぶすのはもったいないと思います。
金稼ぎだけでなく、業務提携の背景には、「困っている」人たちがいて、その手助けができるスキルが「相互扶助」により、提供側が報酬という対価を得る、という構図です。
ネットが普及し、「手助け」のマッチングが容易になっています。
利用しない手はないですよね。
詐欺まがいの業者や、自分の安売り(スキルの安売り)だけは、ご留意ください。
ときちも、やられることからやっていきたいと考えています。
ときち
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