
【株式投資の注意テンプレ】
・長期投資が基本
・余剰資金で行う
・全て自己責任
50代でFIREめざしているときちです。
今月も配当金収入がありましたので、どの銘柄でいくらはいったのか報告します。
やっぱり配当金収入は嬉しいですね。
振り込み履歴を確認した瞬間、めっちゃテンションが上がります。
11月の配当金収入 4社19,285円
11月は4社から配当金収入がありました。内訳は下記のとおりです。
- 高島屋 1,355円
- トヨタ 10,758円
- 豊田通商 4,622円
- デンソー 2,550円
デンソーは、トヨタ系自動車部品メーカーですので、トヨタ関連3社からの収入と、高島屋の計4社で、合計19,285円となりました。
金額だけでみるとたいしたことありませんが、何もせず2万円の収入って、結構よくないですか?
では、これらの個別株について購入経緯や保有状況を個別に報告します。
高島屋
高島屋は、インバウンド需要で株価が伸びることを期待したのと、デパート系の株を持っていなかったので、分散投資の一環も含めて購入しましたが、思いのほか伸びなかったのと、自分自身が高島屋で買い物しないので、株主優待としてもらえる割引も意味がなく、実はもう売却済みです。
売却益5万円強でしたので、それはそれで良かったのかなと思っています。
インバウンド関連の株式購入は、ほぼ外れました(涙
とはいっても、損はしていないので、まぁえぇかなと思っています。
豊田通商
豊田通商も、実は既に売却済み。購入した理由は高配当(購入時3.7%)だったので長期保有前提で購入したのですが、商社株は他に2社あったので、株式整理の一環で売却しました。
売却益は16万強でしたので、大満足です。
ちなみに、他に保有している商社株は、伊藤忠商事と三菱商事です。
バフェット効果かどうかしりませんが、商社株が好調で、どちらも評価額は100株なのに10万円以上評価益を継続しています。
売却欲が頭を常によぎりますが、どちらも高配当株であり、長期保有が妥当と思いますので、欲に負けずしっかりと保有継続します。
トヨタ自動車
トヨタは、言わずと知れた大企業ですので、長期保有の柱の1つとして購入しましたが、トランプ関税の煽りが直撃し、評価が暴落した際に200株買い増しして、300株保有。
なので1万円を超える配当金収入となりました。
購入額からすると配当率は3.4%ですのでぼちぼちですが、増配を宣言しましたし、別途株主優待もありますので、充分柱として位置付けられると信じています。
また株価が下がれば買い増ししたいと思いますが、しばらくなさそうですね。
できたら500株位は保有したいんですが、100株購入するのに30万円強(11月27日現在)しますので、気軽に買い増しできませんね(汗
デンソー
デンソーはトヨタ系の自動車部品メーカーで、トヨタ以外にも提供しています。
トランプ関税で自動車株が暴落した関係もあり、自動車系の補強として部品メーカーの株式を購入しました。
配当率は3.2%(購入額ベース)ですのでそれほど高くはありませんが、安定株として位置付けて保有継続しています。
配当金収入合計
11月の4社からの配当金収入含め、今年の配当金収入合計は18万円強となります。
当初、配当金収入年間60万円をめざしていましたが(月5万円計算)、途中から配当金よりも資産形成のため投資信託への比重を高める戦略へ切り替えましたので、このような水準になりました。
現段階で月平均1.5万円位ですので、お小遣いだと思えば充分な収入だと思います。
ちなみに11月の配当金収入は、全額投資信託へ費やしました。
まとめ
資産形成は投資信託が合理的だと思いますが、個別株による配当金収入は、現金ではいりますので、正直言って嬉しいです。
配当金収入を得る都度、「もう少し個別株の比重を増やすかなぁ」とも思うのですが、資産形成のスピードはやはり安定した銘柄による投資信託の方が無難ですので、戦略を貫徹させるために、ぐっと購入をこらえています。
ただ、日本株が暴落するようであれば、しっかりと買い増ししたいとは思っています。
その為の現金も用意しておかないと・・・。
ときち


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