投資利益 加速度的に資産形成がすすむ

【株式投資の注意テンプレ】
・長期投資が基本
・余剰資金で行う
・全て自己責任

ときちは、過去記事でも投稿してきましたとおり、資産形成は株式投資中心におこない、株式投資も個別株と投資信託、あと債券へ投資しています。

各月の資産報告はしていますが、具体的に何でどの程度儲かったのかを今日現在の数字で報告しますので、株式投資で資産形成がどのようにすすむのかの参考にしてください。

資産形成の前提

ときちは、昨年2024年にFIREを意識するようになり、2024年の終盤から投資の準備をはじめましたが、本格的に投資をはじめたのは2025年からとなります。

積立NISAは2024年から初め、年末に証券口座の設定と試しに個別株を少しだけ購入、年明けからNISAの成長枠へ満額ぶっこみ、積立NISAは上限の10万へ引き上げ、そして特別口座で個別株と投資信託をはじめました。

したがって、細かくみるときりがないので、2025年1月からはじめたと仮定して、株式投資でどの程度の資産形成ができたのかをまとめます。

個別株の売却益 今年だけで60万円弱

個別株は、過去記事でも投稿してきましたとおり、長期保有によるインカムゲイン狙いで高配当株を中心に購入しています。

同時に、「遊び枠」も設定して、キャピタルゲイン狙いの株も複数もっていますが、こちらはあまり芳しくありません(涙

インカムゲイン、キャピタルゲインについては過去記事をご参考に。

トランプショック時に買い増ししたこともあり、おかげさまでほぼ全ての保有銘柄で評価益となっています。

そうすると、長期保有を前提に購入したものの、「利益がでているなら売ってしまうか」という悪魔のささやきに悩まされ、いくつか売却してしまいました。

まぁ、個別銘柄を分散投資するために、あまりも多く手を出しすぎてしまったので、整理する目的もあったのですが、お金に目がくらんだのも事実です(汗

その売却益ですが、今年1月から総額で約60万円ほどとなります。

これって、結構すごくないですか?

臨時収入ですので、娘にお小遣いをあげたり、家族とちょっと贅沢したディナーをしたり、キャンプ道具を新調したりと、散財してしまいました。

まぁ、バランスも必要ですから、使うときは使わないとつまらない人生になりますからね

個別株による配当収入 約17万円

個別株は高配当中心に購入していますが、高配当といっても4%前後ですので、インデックスに比べると低い数字となります。

あと、債券も購入していますが、こちらは運用利回りよりもリスクを考えて購入していますので、さらに運用利回りは低くなります。

1月から11月までのこれら配当金収入は、約17万円です。

月換算すると1万円強ですかね。

正直に言うと、期待していたよりも少ない金額です(涙

でも冷静に考えれば、普通預金にいれていたら、金利収入はせいぜい1万円程度だったかもしれませんので、充分利益を得られたと思います。

一時期は、配当金収入を月10万めざそう!なんて思っていましたが、資産形成では個別株より投資信託の方が、ときちのような初心者には無難にできますので、現在は配当金収入の目標は諦めるようにしました。

個別株の評価 146万円

保有している株の評価は、当然日々変動しますので、今日現在における評価益として報告します。

債券は評価に加えるのはどうかなぁと思ったので、単純に個別株のみで今日現在における評価損益としました。

その結果、約146万円の評価益!

自分自身で調べて、吃驚しました。

現在、34銘柄を保有し、その内6銘柄が損失となっていますが、残り28銘柄は評価益となっています。

メタプラネットさえなければ・・・・。

いやぁ、ビギナーズラックとでもいうのでしょうか、順調に評価益となっているので、満足しています。

とはいえ、これらの保有銘柄のほとんどが長期保有を目的に購入していますので、売却する予定はありません・・・・誘惑に負けなければですが・・・。

投資信託 約240万円増

投資信託は、NISAと特別口座の両方で購入しています。

オルカンを中心に、S&P500、先進国株、FANG+、楽天SCHD、インド株に投資していますが、現時点での評価益は約240万円です。

いやぁ、やはり好調ですね。

ただ、投資金額が個別株の丁度倍くらいになりますので、そう考えると実は個別株の方が評価益がでているのか・・・と思うと複雑な心境です。

楽天SCHDがずっと不調だったので、これが持ち直してくれると構図は変わるかもしれませんが、現状はこんな感じです。

とにかくオルカンが伸びているので、助かっています。

まとめ

今回は、今日までの配当金・売却益と、今日現在における評価益をまとめました。

今回の記事を投稿するにあたって、まさに今日確認した数字ですので、自分自身でも驚いているのが本音です。

現在、株価は順調に推移していますので、順当な数字かもしれませんが、経済の動向によっては急落する可能性もありますので、一喜一憂せず、暴落しても狼狽売りせず、評価益が一定でていても誘惑に負けず売却せず、しっかりと保有継続と投資の積み増しをしていきたいと思います。

株式投資するか悩んでいる方は、今回の記事を参考に検討してみてください。

ときちが投資している銘柄については、今後機会があれば紹介したいと思います。

ときち

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