
50代でFIREめざしているときちです。
現在はFIREめざして資産形成まっしぐらですが、本格的に始めたのは2025年の年初。
2024年末頃から始めてはいましたが、資産形成として本格的に株式投資をはじめたのは区切りよく2025年当初と考えていますので、資産形成はじめてようやく1年強です。
資産形成始めるまでは金融資産がどうだったのかというと、一定お金を貯める意識はしていたものの、結果は残せないでいました。
株式投資をしなかったことが一因ではあるにせよ、何故お金がなくなったのか。
そのあたりの半生を振り返ってみます。
若い方中心に、反面教師として参考にして頂ければと思います。
お金は貯めなかったのか?
十代はとにかく浪費癖が酷く、稼いだアルバイト代は、ほぼほぼ洋服購入に消えていきました。
消えていくどころか、当時は丸井カードを所持していたので、借金生活でした。
しかも、絶対にやってはならないリボ払いで(大汗)。
その反省を活かし、浪費癖がある怠慢気質を理解した上で、社会人になってからは毎月給料から定期預金の積立金を天引きして貯めていました。
当時は、バブル崩壊あたりの時期でしたので、まだ預金金利が高く、充分預ける価値があった時代ですし、株式投資に関しては「株はギャンブル」と植え付けられた時代でしたので、まったくもって株をやるなどとの意識はありませんでした。
それに、まだインターネットも普及していませんでしたので、当然、ネット証券などありませんから、株式投資するのであれば窓口での手続きや電話注文だったんでしょうね。
それはさておき、上記の通り定期預金をする癖付けは持っていましたが、それでもお金は貯まりませんでした・・・。
資産形成をはじめた50代になるまで、預金はせいぜいよい時期で数百万、ほとんどの時期が100万円あればいいほうだったような気がします。
では、何に使っていたのでしょうか?
ちなみに、収入はいわゆる平均給与位はもらっていたと思いますので、人並みの収入は確保できていたはずですから収入が理由にはなりません。
遊びと言えば車

昭和と言えば、車がステータスでしたねぇ。
10代で免許を取得し、初めて車を購入したのが19歳のときかな。
当時は中古で購入しましたが、当然、一括で買えるような貯蓄はありませんでしたので、ローンで購入しました。
その後、車検時期になれば車を乗り換えてきました。とはいえ、新車ではありませんので3年毎とはなりませんが、1回車検を通して2回目の車検の時期には車を入れ替えていましたので、やはりおおよそ3年周期で購入していたと思います。
しばらくは中古車でしたが、全てローン。中古車なので、買い換え時にさほどリセール価格は期待できませんから、ほぼ全額をローンで支払っていました。酷い時には、ローンが残っているのに買い換えしたので、買い換え後のローンに旧車のローン残債を上乗せしてローンを組んでいました。
書いていて、恐ろしいことしていたなぁ・・・と思うところです。
40代になって新車購入へシフト。
新車購入後は、2回目の車検で乗り換えてきましたので、5年周期くらいですかね。
車って、購入する費用もかかりますが、維持費もバカになりません。
今は戸建て住宅なので駐車場代はかかりませんが、自宅購入前までは駐車場の費用が発生していましたし、ガソリン代もバカになりません。いまのように燃費はよくなく、さらに車で遊びほうけていましたから、毎月、万単位の金額が飛んで行きました。
そして任意保険、税金、アクセサリー費用、修理代・タイヤ交換費用などなど、とにかく車は金食い虫ですね。
車を所有し続けたのが、お金が貯まらなかった一因となります。
外食・飲み代
まぁとにかく飲みによく行きましたね。
社会人になってから、友人と遊ぶのは9割がた飲みに行くこと。一次会で終わればいいですが、二件目、三件目、下手すればスナック(当時)などへ行ったりしますから、一晩で万単位のお金が飛んで行きます。
若い頃は体力もありましたから、週に何度も飲みに行きましたし、ひどい時期には毎日のように飲みに行ってました。
そして仕事でも飲む機会が増えます。
同僚と飲むのもそうですが、付き合いで飲む機会も増加し、そして後輩をつれて飲みに行くとその費用も持っていましたから、頻度は多くなくても一回で飛ぶ金額は大きいです。
上司と飲む機会もありました、良くも悪くも良い上司でしたので、「平等に割り勘」といわれ、いつも割り勘でした。このことに不満はありませんし、楽しんで(愚痴ったり)飲んでいたので後悔もありませんが、今回のテーマは「何故お金が貯まらなかったのか」ですので、その視点で言えば散財した一例となります。
今の妻と付き合い始めたころも、毎晩のように外食していましたから、とにかく飲食で散財していました。
車よりも飲食代の散財の方が深刻だったかもしれません。
人生のイベント

いわゆる人生のイベントでは多額の費用が飛んで行きます。
結婚は二度ほどしているのですが(汗)、どちらも結婚式は質素に行ったものの、新婚旅行はがっつりと費用掛けて楽しみましたので、ここで大きな金額が飛んで行きました。
二度目の結婚後は自宅も購入しましたので、その費用の捻出は現在進行形です。
子どもも1人ではありますが産まれ、育てていますので、必然と支出は増加します。
私と妻、双方の親も亡くしましたので、葬儀費用も発生しました。
妻の方はまだしも、実母の急逝では、実母はまったくもってお金を残していませんでしたから、遺産はなくむしろ支出のみとなりましたので、ここでも費用がかかっています。
無駄使いは何だったのか?
色々と散財した内容をまとめてみましたが、それなりに人生を楽しんできましたので、その点に後悔はありません。
以前、アルコールを一切飲めない年配の方に、「若い頃は飲み代で散財しすぎた」と反省の念を込めて話したところ、「無駄なお金ではなかったのではないか?楽しむことも出来ただろうし、人とのつながりが深くなったのは財産だぞ」といわれ、たしかにそうだなぁと思ったところです。
でも、半生を振り返ってみると、やはり使い過ぎたなと思います(汗)。
あと、車は無駄とはいいませんが、もう少し計画的に購入すべきでしたね。
部相応の車を購入するのもそうですが、借金せずに一括購入するくらいの構えで車は購入しないと、常に借金漬けになります。
借金漬けの生活に慣れると、借金することに抵抗感がなくなりますので、無駄な金利ばかり払う「無駄金」が発生します。
もったいなかったなぁ。
人生のイベントはしゃぁないですよね。二度の結婚は余計でしたが・・・。
自宅の購入に関しては後悔していません。ネットでは「自宅購入vs借家」の論争が繰りひろげられているようですが、自宅を持つことが妻の願いでしたし、現在も家族は満足していますので、その点は全く後悔していません。
資産形成は若い頃からはじめることが大切
現在は、NISA制度の導入など、株式投資の敷居は低くなっています。インターネットの普及も大きく貢献していますね。
株式投資は,長期投資が基本で、複利の恩恵は長期投資ほどうけられますから、若いうちから投資すればそれだけ長く投資できますので、複利の恩恵も大きくなります。
積立投資中心に資産形成をおこない、使うところはしっかりと使っていくことも大切ではないでしょうか。
無駄使いはなくすに越したことはありませんが、全てを無駄使いと考えるようになると、窮屈な人生になります。
それに、よく言われる話ですが、若い頃にしか経験できないこと、若い頃だからこそ経験すべきこと、も沢山あります。
それは、何も大義名分をたてるような仰々しいことだけでなく、仲間と飲みに行って馬鹿話するもの、充分必要なことだと思います。
無駄なことは、会社の飲み会など、強いられていくようなものですね。
何事もメリハリは大事ですから、「無駄使い」のレッテルは貼らず、必要に応じて散財することも人生を豊かにしてくれますね。
大切なのは、しっかりと資産形成する一定額は確保すること。
これに尽きるような気がします。
まとめ
もうまとめを書いてしまったような気がします(汗)。
半生を振り返ると、「無駄使いだったなぁ」と思う反面、「楽しかったなぁ」とも思うので、何が本当の無駄使いだったのかは明確なライン引きができません。
ただ、先ほども書きましたが、車の購入方法は後悔しています。
借金体質のときちからアドバイスとすれば、とにかく借金に慣れないこと。
麻痺すると、借金地獄から抜け出せなくなります。
あと、見栄を張った買い物は無駄ですよね。
車や服、アクセサリーなど、自分が欲しくて買ったのか、友人・知人に自慢したくて買ったのか、友人・知人に負けたくなくて買ったのか、よ~く欲しかった理由を精査し、見栄のための買い物の場合には、次は行わないよう注意した方がいいですね。
プライドや虚栄心は資産形成の天敵です。
「無駄使い」はやめて、賢いお金の使い方で、豊かな人生と資産形成の両方をともにすすめていきましょう。

コメント