ときちです。
ときちは50代になり、FIREをめざしていますが、FIRE後の趣味と健康維持対策で、登山をはじめました。
FIRE関連の記事は次のとおり。

若い頃は、登山に一切興味なく、むしろ「なんでわざわざ疲れることをするのか」と完全に斜に構えた態度でしたが、いざ初めてみると病みつきになります。
もともとキャンプが好きでしたので、趣味に登山も加わり、FIRE後はキャンプと登山三昧が楽しみでしょうがないです。
とはいえ、体力に自身がないときちにとって、登山のハードルは非常に高い!
2024年8月あたりから、低山を中心にチャレンジしてきましたが、「初心者におすすめ」と言われる低山でも、実際に登ってみると毎回満身創痍になります。
登り始めて5分後は必ず「なんで来たんだろ、はやく帰りたい」と後悔ばかりしていましたが、見晴らしのよいポイントまでがんばると、「登ってよかった、また来よう」とマインドが簡単に変わります。単純ですね。。。。
赤ぼっこ 低山と侮るなかれ
体力に自信がもてるまで、低山登山中心にチャレンジしようと思っています。
そんな中で、気に入ったのが「赤ぼっこ」です。

東京都青梅市ですので、東京在住のときちには、まずアクセス面で二重丸です。
宮ノ平駅で下車し赤ぼっこを上り、青梅駅から帰るのがおすすめです。
標高は409m。かの有名な高尾山が599mですので、それよりも低い山です。
なのにこの眺望。

壮観じゃないですか?
低山なので、体力がないときちにも楽しみながら登れる行程ですし、日帰りで楽しめる距離、登山コースですので、気軽に訪れることができます。
1回目はソロで登りましたが、2回目は妻も連れて登りました。妻も大満足していました。
低山登山含めた情報収集はYouTube中心ですが、東京の低山などを紹介している「オガサキッチン」を参考にしています。
このチャンネルで「赤ぼっこ」の存在を知り、チャレンジしました。

また訪れたいと思っています。
最近気をつけていること
とにかく体力的に厳しく、何度も休みながら登山していました。
体力に自身がないとはいえ、散歩は好きで歩き始めれば数時間でも歩きますので、特段体力がないとも思い、何か問題があるのか?とテクニック的な疑問が生じました。
登山で注意する行為など含め情報収集したところ、「歩くペースは、会話が楽しめる位ゆっくりとしたペースで登ること」というアドバイスにたどり着きました。
歩くペースに気をつけて再登山したところ、やはり疲れはしますが、以前のように何度も休まないと前にすすまない状態からは脱却できました。
あと、トレッキングポール利用も助かりました。
トレッキングポールを購入した時、妻からは「おじいちゃんだねぇ~」と笑われましたが、いざ妻と登山へ行くと、トレッキングポールを最小に使用したのは妻でした。
トレッキングポールは、結構高価ですよね。
ときちは、試し買いも含めてチョイスしたので、Amazonで評価もそこそこで安いトレッキングポールを購入しました。
何度も使用しましたが、今のところ壊れることもなく、まだ使えていますので、ときちのような初心者登山者におすすめです。
あとは荷物の整理ですね。
山頂でコーヒーと昼食をとるのが楽しみで登山しているので、バーナーやカップなども持ち込んでいることから、日帰りなのに結構な重さになります。
軽量化や不必要なものの排除など、改めて持ち物の整理が必要と考えています。
まとめ
今回は赤ぼっこを簡単に紹介しました。
キャンプ同様、今後も経験談中心に掲載していく予定です。
ときちのような初心者、体力なしの中年でも楽しめる山が関東近郊にありましたら、ぜひ教えてください。
ときち
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