【登山】秀麗富嶽十二景 岩殿山

50代でFIREめざしているときちです。

最近、登山ギアを購入したせいか、登山ブームが自身に到来しています。

今回は、妻が仕事だったのでソロで岩殿山へ行ってきました。

岩殿山・秀麗富嶽十二景

大月市・秀麗富嶽十二景が選定され、平成4年に公布されました。この十二景は大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図したものです。

山梨県大月市のサイトからの転載です。

十二景は「山」ではなく「山域」を指定しているようなので、12の山ではなく12の山域となります。

今回登った岩殿山は「8番山頂」に指定されている山の一つです。

あまり良い写真ではないですが、町中から撮影した岩殿山です。

標高は634mで、なんでもスカイツリーと同じ高さのようです。

個人的には、だからなんだろう・・・と思うところですが、必ずこの表現が使われているので参考までに。

大月駅から徒歩で登山口まで行けますので、非常にアクセスがよい山です。

大月駅は新宿駅から電車で1時間30分位で到着します。大月駅までの直行便もあるようですが、本数があまりないので、高尾駅で乗り換えて大月駅へむかいます。

大月駅から徒歩10分強で登山口までたどり着けますので、公共交通機関で気軽に行ける山ですね。

いざ岩殿山へ

大月駅から一番近い登山口は「強瀬ルート」となりますが、落石の影響でしばらく登山口が閉鎖されていました。

しかし2025年12月25日に迂回ルートが再開しましたので、今回は強瀬ルートを利用。

ところどころにこうした標識があるので迷うことなく登山口へ行けます。

迷うのは、大月駅でてから「どっちへいくんだ?!」となったことでしたw

強瀬登山口です。

ちょっと登ると丸山公園に到着。

天気予報では曇りのち晴れでしたが、朝から晴れていたので景色は最高でした。

丸山公園からの景色がこちら。

写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、とにかく富士山が綺麗に見えました。

富士山の眺望がとてもいいとの評判を聞いて岩殿山へきましたので、この時点で既に満足していました。もう帰ってもいいかと・・・。

カウントに協力。

ただ、まだリセットされていなかったようなので、前日の人数にカウントされそうです。

いざ登山を開始しますが、便宜的に整備したのかな?と思われる環境をすすみます。

しばらくすると普通の登山道となります。

標高が634mですので、のんびり登れるかと思っていたのですが、思いのほか急勾配だったので、結構しんどかったです。

ただ、富士山を眺めることができる箇所が多く、疲れを忘れられる環境です。

ところどころに、こうした看板も設置されています。

もともと城があったこともあり、要所要所に何があったのか説明がありますので、景色だけでなく史跡巡りとしても飽きることなく登山を楽しめます。

途中で見た富士山の様子。

ここでしばらく休憩。絶景ですね。

1時間強登り続けると山頂へ到着。

1時間で山頂に到着できますから、やはりお手頃で楽しめる山ですね。

ときちのような初心者には非常に助かります。

本当は、山頂で昼食とコーヒーを楽しむ予定だったのですが、時刻はまだ8時(汗

朝早く自宅をでてしまったので、完全に予定が狂いました(汗

遠足の日に楽しみで朝早く起きてしまう小学生のような心境だったので、いても立ってもいられず朝早く家をでたのが失敗でした。

なので、昼食とコーヒーは後回しにして登山を継続。

このまま畑倉登山口へ下山してもいいのですが、それだとはやすぎるので、多くの方がすすめている稚児落とし方面へ向かいます。

山頂から稚児落としへ向かうには、登ってきたルートを少し戻ることになります。

稚児落としは天神山を登り、稚児落としエリアへ。

天神山は、山道があるにはあるのですが、細く「ここであってるのか?」と思わされる山道をすすむことになります。

ほぼ人にも会いませんでしたので、不安もいっぱい(汗

余談ですが、山道でよく獣の糞と思われるものをよく目にしました。

「熊出没」との看板があるなか、戦々恐々としながらすすみましたが、まぁ糞の大きさからして熊ではないだろうと信じながら、熊ベルをいつも以上に意識的に鳴らして歩いたのはここだけの話・・・。

このコースには鎖場があります。

事前に情報をチェックしていたので、実はちょっと楽しみでした。

鎖場を避ける林間の迂回コースもありますので、不安な方は林道コースへ。

そして現れた鎖場。

いやいや、結構大変そうやな(汗

実際に登ってみるとそれほど大変ではありませんでしたが、正直に言うとちょっと怖かったです(汗

こんな足場が少ない場所もあります。

次回行くことがあれば、間違いなく林間コースを選択します(汗

しばらくすすむと、なだらかな稜線歩きへ。

そしてまた現れる鎖場ですが、進入禁止のようです。

落石による進入禁止措置のようで、強瀬ルート閉鎖の理由も落石でしたから、結構落石がおきるようですね。

いやぁ冷静に考えると怖いですね。

しばらく歩くと、また富士山が姿を見せます。

このあとも結構写真撮ったのですが、ほぼほぼ富士山の写真なので、代わり映えしませんから割愛します。

でも、それだけ富士山を眺めることができる山道ですので、気持ちよく歩けます。

しばらく進むと岩山があらわれます。

歩いている場所も岩でしたが、岩山を間近でみると迫力があります。

ここでのんびりとコーヒーを飲んでもよかったのですが、先へ進むことにしました。

あの岩山あたりが稚児落としだったような気がします。記憶が曖昧ですみません。

ちなみに、稚児落としの由来は以下のとおりです。

「稚児落し」にまつわる伝承は戦国時代に遡ります。織田信長と武田勝頼との直接決戦を経て武田家は滅亡。中心の誉れ高き小山田信茂の裏切りにより、勝頼の自死という結末を迎えましたが、織田信長はその勲功ある小山田一族を許すことはなかったようで、信茂処刑にとどまらず、信茂死後の岩殿城に織田軍が攻め入りました。この岩殿城攻めが稚児落しの悲劇を生みました。

信茂側室の千鳥姫が従者らと城落ちし、脱出をはかります。姫と信茂の遺児二人。一人はまだ赤子で万生丸と名付けられていました。谷を見下ろす崖の淵にたどり着いたときに、万生丸が泣き出してしまい、織田軍に気づかれることを恐れた従者がそのまま赤子を谷下に投げ落とした、とされています。

あくまで言い伝えであって、事実かどうかは定かではありません。

事実だとすると、あまりにも悲しく残酷な話ですね。

このまま大月駅方面へむかいます。

下山の終盤に現れた看板。

日曜日しか営業していないカフェには寄れず、近道と記載された大月駅方面へ。

しかし、何故手書きで書かれているのかは謎です。

まとめ

所要時間は3時間30分でした。

距離はおおむね7㎞。

前半の登りが結構きつかったですが、標高がそれほど高くない山ですので、ビギナーなときちでも、それほど体力を持って行かれることもなく、登り切ることができました。

景色も最高ですし、アクセスも容易ですので、ビギナーには最適な山ですね。

結局、午前10時には下山してしまったので、結局、山では用意した昼食を楽しむこともなく、そしてコーヒーも飲むことなく、大月駅へ向かいました(涙

大月駅で電車を待っているあいだに昼食を楽しみました。

コーヒーは飲まず・・・。

岩殿山に登るのであれば、午前10時位に到着しても充分楽しめそうです。

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