【注意】投資詐欺にご注意を!

50代でFIREめざしているときちです。

今回は、注意喚起のみですので、短い記事になると思います。

いつの時代にもあるのかもしれませんが、最近も改めて投資関連の詐欺が発生しているようです。

政府広報オンラインでも注意喚起しています。

投資詐欺にご注意を 気をつけるべき6つのポイント。相談窓口もご紹介。 | 政府広報オンライン
投資詐欺を見破る主な6つのポイントと、怪しい投資話を受けたときの相談窓口をご紹介します。投資詐欺でよく用いられる様々な手口を理解して被害を防止しましょう。

詐欺の手口は様々あるようですが、総じて言える事は、「簡単にお金を稼ぐ方法はない」ということです。

ときちが投資関連でよく見ているYouTubeでも、注意喚起を目にするようになりました。

馬渕磨理子の株式クラブ
https://www.youtube.com/@mabuchi-mariko

モーモーパパ 100人アンケートで楽しく投資スキルアップ
https://www.youtube.com/@kabu8888

いずれも、AIを利用した詐欺広告らしく、名前を名乗られて投資に関するアドバイスを打診する案内が発せられ、LINEへ誘導されるのが特徴のようです。

Xを見ていても、LINEへ誘導する投稿が目に付きますので、結構、あちらこちらで同様の詐欺が蔓延しているかもしれません。

ピンポイントで、美味しい情報が転がり込んでくることなど、まずあり得ません。

「自分は特別だ」など、勘違いさせられる話術には絶対にのらないようにしましょう。

政府広報オンライン(リンクはページ上記に記載)に掲載されている「気をつけるべき6つのポイント」を最後に転載しますので、気をつけましょう。

気をつけるべき6つのポイント

業者が無登録、「必ず儲かる」、「元本保証」など、こんな勧誘は要注意。

金融庁に寄せられた投資詐欺の相談などから、投資詐欺を見破るポイントを次の6つにまとめました。次のような勧誘を受けたら、くれぐれも慎重に対応し、様々な情報を確認しても不審な場合は絶対に関わらないようにしてください。
なお、事業者が金融庁に登録(届出)されているかどうか、警告を受けているかどうかなどは、下記に紹介する金融庁ウェブサイトで確認できます。

(1)聞いたことのない業者(金融庁への登録も確認できない業者)から勧誘されている

法律上、幅広い投資家に対してファンドへの出資を勧誘できるのは、金融庁(財務局)の登録を受けた業者に限られます。これ以外の事業者が勧誘することは、法律違反の可能性があります。

(2)「上場確実」「必ず儲かります」「元本は保証されています」などと請け合う

株式や債券、投資信託やファンドなど金融商品は、経済状況などに応じて、収益が出なかったり元金を割り込んだりする可能性があります。

(3)「未公開株」や「私募債(しぼさい)」の取引を勧誘されている

一般的に、幅広い投資家に未公開株や私募債の取引を勧誘されることは、考えられません。

(4)X社の株式・社債の購入を勧誘された後、別の業者からタイミングよく連絡があり、「その株は必ず値上がりする」「その株を買ってくれたら、後日高値で買い取る」などと勧誘されている

投資詐欺によくみられる手口です。

(5)業者が「金融庁(又はその他の公的機関)から、認可・許可・委託・指示などを受けている」と説明している

投資詐欺によくみられる手口です。
金融庁などの公的機関が投資の勧誘やそれに類した業務を民間業者に委託・指示することはありません。

(6)金融庁や財務省財務局、消費者庁や消費生活センター、証券取引等監視委員会などの公的機関や、それらを連想させるような名称を使っている

上記(5)と同様です。公的機関のウェブサイトなどで、正しい名称を確認しましょう。

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